御目腰泰三

この前、5時に夢中という番組を観ていたら、岩井志麻子先生と新潮45の編集長の中瀬ゆかり
出ていて、決まったばかりの芥川賞直木賞について語っていた。
岩井志麻子先生は直木賞候補になったことはあるもののちょっとマスコミ出過ぎてイメージが固定してしまったので、新しくペンネームをつけて、芥川賞を狙って覆面作家としてデビューすると言っていた。
で、御目腰泰三(おめこしたいぞう)という名前で純文学を書くと言っていた。
御目腰先生のライバルも設定が決まっていて舛尾角造(ますおかくぞう)というらしい。
御目腰先生の作品のタイトルは「オマーン国の攻防」というのと「レマン湖旅情」という。
御目腰先生の奥さんの名前は御目腰鯛子という名前で、御目腰先生と枡尾先生が白熱した論戦を繰り広げるが、実は岩井先生が両方とも書いていたという結末になるとのこと。
山本周五郎作家と新潮社の編集者とは思えないくだらなさに笑った。
この二人と西原理恵子はたいへん仲が良く西原のブログにも登場するが、下ネタばかり言っている
そうだ。三人で番組とかやってほしいな。