相武紗季

がんばっていきまっしょいを見ていたのだが相武紗季という人は太りすぎずやせすぎず背も高すぎず低すぎず髪も長すぎず短すぎず鼻も低すぎず高すぎずでなんだか中庸でいい。
多分人格も平均的なんだろうなあ。
ねるとんという番組があって男が出てくると下に理想のタイプ誰々というテロップが出てその時代時代によって男の半数ぐらい宮沢りえだったり鈴木保奈美だったり牧瀬里穂を選んだりしていた。
旬のアイドルとか女優とかがいてこれは好感度調査で計れないもので、絶大な人気を誇っていて男の半分くらいがその芸能人のことを好きだという現象が起こる。
他には内田有紀とか広末涼子とかも一時そういう時期があった。
で、相武紗季も近いうちそうなるだろう。時代を象徴するくらいのアイドルになるのではないだろうか。
もう大丈夫だ。これくらい人気があれば10年くらいはその余波で生きていけるだろう。
鈴木杏は先週よりは太ってなかったような気がする。
脚本は凡庸そのもので全部のシーンがどこかで見たことのある気がした。
まあいいや。相武紗季とか女の人はジャニーズ目当てでみんな見てるわけだから。
それほど退屈もしなかったし。女優がみんな見た目そのものの役を演じているので見てて疲れないし。


鯨統一郎邪馬台国はどこですか?」を読んだ。★★★☆☆
面白かった。一気に最後まで読んだ。
日本の歴史に新説を立てる。私の唯一詳しい勝海舟に関してはなんだか妥当な説だなと思った。歴史に詳しい人はどう思うのだろう。
ただ、出てくる登場人物の性格が平坦でおもしろみがない。探偵役も個性がないしヒロインもただ気が強いだけで、ちょっと芸能ネタが出てくるところが面白いが、それだけ。
続編も一本だけ読んだのだがちょっと飽きてきた。
ほとんど酒場のせりふで出来上がっているから。


考えるヒトでは松本人志がジョンソンのお掃除川柳を考える「谷で菌、田村で菌で、ジョンソンで菌」やっぱり谷亮子に違和感を持っていたとおもわれる。
テレビで誰も批判しない谷亮子であるが、感覚の鋭い人はスルーせずにこうやってネタにするのだな。