読書感想文の書き方

id:tubaki305椿さんのところに夏目漱石+○○○(多分こころじゃないだろうか)+感想とかで検索を掛けていっぱい人が来てるらしい。
読書感想文の書き方で検索している人が来てるらしいとのこと。
便乗してみます。
もう締め切りすぎたかな。
書き方教えます。
もう本は読んだ?
これは三色ボールペンで読む日本語という齊藤孝の本に載っていたのをアレンジした方法だよ。
まず三色ボールペンを買ってこよう。
赤と青と緑の三色のやつがいいのだけれど売ってなかったら黒も入った四色ボールペンを買ってこよう。
線を引きながら本を読んでみよう。
一番大事なところは赤、次に大事な所は青、自分が面白いと思ったところには緑色で線を引こう。
そしたら、赤い線を引いたところは大事なところだからだいたいあらすじに関係に関係しているところだから、そこを引用しながら、あらすじを書いてみよう。
緑が出てきたら、そこも引用してコメントをつけてみよう。ここの文章は今では考えられないとかちょっと私には経験にないので考えられないとか書いてみよう。
自分の経験に近いことがあったら引きつけて書いてみよう。
それでも文章が足り無そうだったら青の所も引用してみてあらすじを補強しよう。
そしたら、枚数簡単にいくんじゃないかな。
簡単でしょう。
今の人はパソコンで読書感想文も書くのだろうか。
パソコンがあればもっと簡単だ。
緑の所を書きだしてみて、それについてそれぞれ感想を書いてみる。
赤と青の所を書きだして、あらすじを書いてみる。
赤の所は大事なので感想も書いてみる。
それで、切り張りしてすれば立派な感想文が出来上がるのではないでしょうか。

質問があったらコメント欄に書きこんでみてください。

まあ、だいたい「こころ」という小説は奇怪な小説であり、先生の行動が奇怪である。
なんで親友の死から何十年も経ってから自殺しなくてはいけないのだろう。
自殺するくらいならその分親友が死んでまでほしがった奥さんを大事にしてやればいいのにとか思う。
だいたい親友も死ぬなよ。そこで死んだら先生がショックを受けるのが分かりそうなものだ。
あと失恋なんかで死ぬなよとかいろいろ疑問に思うところはあるのだが、そういうことはストレートに書かないで、現代の人間ならこう思ってしまうのでしょうが、昔の人はこころの登場人物のようにに考えるのが普通なのでしょう。とか書いておけばいいでしょう。