中川大臣に提案

誰かがわんこそばがあるのに、にゃんこそばがないのがおかしいと言ってた。
私はお椀の中ににゃんこを入れて、どのお椀を開けてもにゃんこが出てくるというのを
動画に撮ってyoutubeに流せば人気が出るんじゃないかと提案した。

それ以上に今youtubeで人気があるのが、中川大臣である。
と強引に話を変える。
個人的にはお酒で失態をさらして、チャンスをつぶす人は大好きだ。
私も肝心な場面で酒に溺れて、恋愛や人間関係などを悪化させたことが数多くあるだけに
共感しかできない。
罵倒したくても私も同じ種類の人間なので、気持ち分かるなあと思うだけだ。
酒飲みというのは基本的に長期的な展望がなく、目の前の酒が美味しそうとか酒を飲んだら楽しいだろうなと思うのが先に立つ。
そして飲んだら、これだけ飲んで楽しいのだからもっと飲んだらもっと楽しくなるに
違いないと思って飲み続けてしまう。
で、記憶をなくすまでノンストップ。
周りの人が止めなかったのが悪いという人がいるが、中川大臣が大丈夫と言ったら、
止めることができないと思う。
周りの人の止め方がよくないと思う。
周りの人はまず、泥酔して醜態をさらすべきだった。
そうすれば、みっともないなと思って、急に醒めてしまって、そんなに酔わないものだ。
酔っぱらいの心理というのはそんなものであって、一緒に飲んでいる奴に先に酔われてしまうと、引いてしまうのだ。
というわけで、中川大臣の一番の失敗は周りにみっともない酒飲みを置かなかったことである。
で、提案なのだが、中川大臣は今度私と一緒にスナックに行ってみるといいよ。
スナックというのは汚いジジイとババアが醜態をさらしていて、人生勉強になる。教師になるし、反面教師にもなる。
中川大臣はエリートなので、そういうところに行ったことがないのだろう。
もっと大衆に触れた方がいいと思う。
根は新橋のサラリーマンと同じなのだから、内なる大衆性を確認するためにも、
もっと安酒屋とかスナックとか行ってストレス発散したほうがいい。
そうすれば、平凡な結論だが、酒はほどほどがいいなと思うようになるかもしれない。