泉ピン子

最近、TBSにやたら泉ピン子がでて、バラエティー番組でガイド役をやったりしているのだが、みんな見ているようで視聴率もいいようだ。だが、何が面白いのか私にはさっぱり分からない。泉が面白いこと言おうとすればするほどこっちの心は醒めていく。泉は自分が面白いと思ってるわけで、その温度と私の温度が違えば違うほど嫌な気持ちになるのだ。泉は本当につまらないと思うし、でもそれを自分では全然分かってなくて自分がもっと押して押していこう、前へ前へ、あかるいほうへあかるいほうへと行けば面白くなると思っている。
本当に最悪だ。虎の威を借る狐のようだが、ナンシー関が生きていたら絶対にピン子を批判していただろう。我思う故に我あり。私がここにいて考えていることだけは間違いがない。これだけは疑いがないというデカルトの思想だが。泉ピン子は面白くない。これだけは疑いのない真実だ。世界を敵に回してもこれだけは正しいと思う。
どんなに迫害されたとしてもいい。ピン子はつまらない。これだけは譲れない。


ロンドンハーツ格付けバトルは外国人ビジネスマンがつきあいたい女。
1位、梨花、2位、大林素子、3位、飯島愛、4位、熊田曜子、5位、安めぐみ
6位、国生さゆり、7位、青田典子、8位、青木さやか、9位、山口もえ、10位光浦靖子
という結果。
2位の大林は外国ではスポーツ選手が尊敬されているからとのこと。
3位の飯島は洋ピン女優みたいだからじゃないの。私の勘だと。
9位の山口は子供みたいだからだって。あとは妥当じゃないの。梨花とか外人にもてそうだし。


外国人といえば、英語喫茶という所に通ってたときがあって、カナダ人の美人の先生とよく話したのだが、私は下ネタばっかり言ってた。彼女は呆れて「あなたは強迫観念に囚われている」と言ったことがあった。外人にずばり言い当てられてるし、精神分析されてるし。
確かにべつにエロ話したいわけじゃないのに下ネタばっかり話してるのは強迫観念なのだろう。私は女のことを考えなくてはならないという観念におかされている気がする。
というか、下ネタ以外に面白い話がないというのはやばいな。人間として間違っている。
いいわけさせてもらうと英語喫茶という所は大きなテーブルに一人か二人、外人がいて、そこに日本人が回りを囲んで英語で話すという所だった。半日いて飲み物付きで2000円くらいだったかな。年会費が5000円くらい別にかかった。確か。
他にもカナダ人がいてオタクで日本のアニメのことを日本人よりよく知っていた。主題歌とか歌っていたなあ。なんのアニメだったかなあ。私も見たことないようなマニアなアニメを知ってた。
カナダという国はテレビ放送でのバイオレンスに寛容なので日本のアニメもガンガン放送されているらしい。
外人は日本のアニメの話をしていたが、私は外国映画とか外国文学の話とかしなかった。他の日本人が分からないと思ったからだ。だから、下ネタばっかり言ってた。
今はすっかり英語も忘れてしまって下ネタすら英語でいえない。