2007-01-01から1年間の記事一覧
「自分の小さな「箱」から脱出する方法」という自己啓発本を読んでしまった。 その続編もこの前読んだ。 自己啓発本はくだらないと思うが、読んで元気になるからいいかな とも思う。実際使えたりするし。 この本は人間関係に使える。 対立する相手がどうして…
http://mycasty.jp/nishinoakihiro/html/2007-12/12-24-898807.html キングコングの西野がブログで自分はチンカス野郎である。自分がつまらないネタを作ってしまったがためにM-1を取れなかった。ごめんなさいと書いている。 本当にキングコングのネタはつま…
どん詰まりですね。 どん詰まりです。 政治も経済も文化もネットも。 この前ワールドビジネスサテライトを観ていて驚いたのだが、 この10年日本のGDPは全く変わっていないという。 先進国ではそんな国は他にない。 外国人投資家も日本をパスして、中国やイ…
ケータイ小説が流行っているようだ。 「恋空」などの小説には賛否両論ある。 ケータイ小説を批判する人は多いのだが、自分も昔から司馬遼太郎だの塩野七生だのを読んでいたわけではあるまい。 全く本を読まない人が本を読みはじめるためには負荷の少ない本か…
最近またタリーズに行きはじめた。 この前バイトで入ったばかりの娘とベテラン店員とのやりとりを聞いていた。 ベテラン「重くない?すぐお湯を入れすぎちゃうんだから」 新人「はい」 ベテラン「もう、加減が分からないみたいだから、3分の1くらい入れた…
つけ麺屋で読売新聞の投書欄を読んでいた。 朝のラッシュ時に新宿駅に着く直前で貧血で外国の女性が倒れてしまい、誰かが 緊急警報装置を押して駅員を押した。 投書をした人はその女性に大丈夫かと声を掛けたりしていたが、他の乗客は「貧血くらいで電車を止…
福山雅治がシモネタ好きという記事にたいして2ちゃんねるのコメントをまとめたサイトにあった具体例、面白かったので、転載します。 イケメンがシモネタを言ってもカッコイイが、キモメンがシモネタを言うとドン引きという 真理について。 キモメンというの…
ヘキサゴンを視聴するようになった影響からバカ研究を続けていた。 英語のカリスマ予備校講師、安河内哲也の本によると生徒のタイプは 暗記型と理解型に分かれるそうだ。 暗記型はなんでもかんでも覚えようとするタイプ。 そして、理解型は完全に分かったと…
ガリレオ5話。 映像化するとトリックが分かりやすい。 子役の子の演技がうまい。 柴崎コウが髪を下ろすとかわいい。 ドラマの最後のほうにならないと髪を下ろさないのでもどかしい。 この回の感想は以上。 福山雅治がストーリーに関係なくいろいろなスポー…
私が行ったことのあるタレントショップを列挙してみたいと思う。勝谷誠彦のうどん屋「東京麺通団」新宿店 たいしてうまくない。 味的には某チェーン店に毛が生えたくらいか? それにしてはチェーン店の1・5倍の価格設定。 暴利をむさぼっていないか? デビ…
半田健人君というのはサブカル界のしょこたんみたいな人です。 男でオタクを標榜するというのは売名行為だと見られるので、 かなりリスキーだと思いますが、オタクはオタクでも建築オタク、昭和歌謡オタク、高橋留美子オタクなどとつっこまれにくい分野につ…
同僚が携帯にたとえられていた。 やせぎすなので、新型携帯みたいといわれていた。 で、いろいろ携帯に人をたとえて話した。 おしゃれなあの娘はおさいふ携帯などの便利なこじゃれた機能がついているもの。 私は16色の携帯だと思うなあ。 はきはき人の心配…
今日読んだ斎藤美奈子先生の本によるとゆとり教育は文部省の予算を削るために画策されたということ。 子どもの自由な時間を増やそうという考えからゆとり教育は生まれたのではない。 授業時間が減れば文部科学省の予算も減るというのは自明の理である。 で、…
第3話の気の抜けた脚本に比べてこの回はよかった。 明らかにリキの入れ方が違う。 天才物理大学院生(香取慎吾)が殺人兵器を売るための実験として人を殺す。 その院生と福山雅治演じる湯川との対決である。 この回は倒叙ものといって、最初から犯人がわか…
今日のサザエさんははじけていた。 タマの代わりに磯野家に遊びに来ていた猫が女子大生のマンションで飼われることになる。 で、カツオが一言。 「マスオさんも女子大生に飼われたいでしょ」 「おいおいよしてくれよ」とマスオ。 どんな会話だよ。シモネタか…
レイトショーにて。 さっき観終わった。 目を泣き腫らして出てくる客多し。 鈴木オートにエリカ様のようなわがままな、はとこの女の子が預けられる。 一方、茶川先生は竜之介を取られないために芥川賞を狙うが…という話。 大泣き1回。小泣き5回という感じ…
ミクシィの「懐疑的に超常番組に突っ込む」コミュニティでの山本弘氏の書き込み。現在発売中の『週刊文春』(11月8日号)の「『善意のボランティア』をペテンにかけた江原啓之とフジテレビ」という記事より要約。・善意でボランティアをしている50歳女性A…
私はミネラルウォーターをよく飲む。 いっぱい水を飲むことは体にいいのだ。 しかしペットボトルの水を買うのは経済的じゃないし面倒くさいしゴミも多く出してしまう。 なので、ブリタという浄水器を買った。 近所のショッピングセンターで2300円くらい…
なんだか優雅な「働きマン」である。 主人公の後輩が好きな作家の担当を外され、ブーたれるという話。 後輩がそんなことで悩んで甘えているようにしか見えなかった。 全く感情移入できなかった。 人間国宝のところに取材に行った後輩が壷を割ってしまうとい…
ガリレオ 第3話 広末涼子がゲスト。 広末の演技はなぜひどく見えるのか考えてみた。 なんだか人の演技の真似をしているから下手に見えるのだろう。 自分がそういう状況になったときにどうなってしまうのかと考えて自然に演じればいいのに と思った。 俳優が…
自虐の詩 いつもちゃぶ台をひっくり返してばかりの内縁の夫イサオを持つ幸江は傍目には不幸に見える生活を送っていた。 そんなある日、幸江の身に… そして幸江はこれまでの人生を振り返るのであった、という話。 前半は大阪の街を舞台に原色に満ちた色合いと…
たけしの日本教育白書での爆笑問題太田光の小倉智昭さんことオヅラさんに対する発言であるが、 全く問題なし。 オヅラさんは地方の講演会でヅラネタについて語りまくっているらしいし、 阿川佐和子との対談でもカミングアウトしているので。 オヅラさんにと…
放送作家ネット養成講座 告知メール・第5回(07.5.4) ○5月3日作家セミナーの授業内容 演者・波照間由佳(若手お笑い芸人) セミナー生たちが波照間さん用に作ってきた30秒コントを波照間さん自身が演じ、それについて、セミナー生一人一人が意見を…
働きマン 第3回。 菅野美穂の主人公松方弘子はやはり合ってないと思う。 しかし、演技は上手いので安心して観られる。 菅野は幸せオーラが伝わってくるところが漫画版の主人公と違うところだ。 かわいすぎてしまうのだ。 ちなみに気づいてない人もいるので…
ヘアスプレーを観にいった。 面白い。 1960年代のアメリカを舞台にしており、主人公はチビデブだが歌と踊りがうまい女の子である。 その子がテレビのダンス番組のオーディションに応募することから、大変な騒動へと発展する。 最後にはいじわるで差別主…
いやー、ひどい。 有閑倶楽部のドラマ。 原作の骨格があるので、最後まで観られましたが、演出俳優ともにひどい。 演出のほうも古くさくてスピード感が全くなく、恋愛パートの凡庸さは失笑ものである。 クソなので、ストーリーをばらしても全く問題がないと…
ところで、ドラマの話を書きたいと思います。 働きマンの第二話は主人公がぶりっ子だと思っていたいけ好かない人が 実は陰で努力していて、主人公との間に友情が生まれるという話。 こういう女の友情ものに弱い私はかなりきました。 やっぱり54分くらいの…
http://miranca.com/ ミランカという動画サイトで博士も知らない日本のウラという番組が観られます。 これは毎回かなりディープなサブカル好きにはたまらないゲストが出てくるので、 楽しみに観ています。 今回は「いつまでもデブと思うなよ」というダイエッ…
ブッシュ大統領が暗殺されて、犯人が逮捕されるが、実は真犯人がという映画。 シリア人を犯人にでっち上げてますますアメリカは軍事国家への道へという話。 映画秘宝が書いてたようにブッシュが死んでざまあみろみたいな映画だったらどんなにかよかったか。 …
働きマンのドラマを観ました。 原作に忠実な出来。 よくもわるくも破綻がない展開。 菅野美穂はもっと演技が上手かった気がするのですが。 原作の主人公は女らしさがないけれど、ドラマでは視聴者のために女らしさを出そうとしてるのかもしれませんがよくキ…