手帳の買い方つかい方

夢をかなえる人の手帳術

夢をかなえる人の手帳術

そろそろ手帳を買われた方多いんじゃないですか?
手帳を買おうと思ってこの本を読みました。
1時間ちょっとで読めました。

で、手帳の買い方。
一日の予定のところに時間軸がついているもの。
その日の予定のところにメモスペースがあるもの。
1ヶ月のリストがついているもの(これはたぶんみんなついている)。以上。

使い方
まず目標や夢を定めるところからこの本は始まっていて
リストにする方法が述べられています。
ここでは省略します。
http://www.breview.jp/2004/03/_by__1.html
ここに詳しく載っていました。

まあ、いいや、私の解釈で改めて書きます。
旬間表という一年を見開きで見渡せる1ヶ月を三つに割った表にまず書き込んでいきます。
旬間表は普通の手帳には付いてないので、一年を見渡せる
ページに書いていけばいいんじゃないでしょうか。
一番したいこととか。
たとえば転職をするとか海外旅行に行くとか仕事の目安を立てるとか。おおまかに立てるのにつかいます。
で、英会話週間とかなんとかざっくり予定を立てます。
この10日くらいに自分を見つめなおすとかとにかくアバウトに予定を立てます。
今決まっている予定も入れて調整をします。

それを今度は一ヶ月の予定表に移してスパイス時間(趣味や気晴らしなどに使う時間)やビッグイベント(出張や企画の締め切り)も書き込みます。

毎日の予定表の書き方。
時間軸が付いているのがいいです。
理由は何時にどこで待ち合わせと書いてもビジュアルで見られないのは分かりにくいからだとか。
軸があれば線を描いて、何時から何時までとしておくほうがイメージがわきます。終わる時間が分からないものは矢印にしておきます。

で、毎日の予定表の注意点として、何か企画がある場合は
その経過点も書いておく。
いついつまでにこの企画のどこまでやっておくとか。
そういうのを毎日の予定表の余白に書くわけですね。

それから、予定を立てる上で、1日1時間は自分を見つめなおすような一人になる時間が必要なんだとか。
一人でランチを食べてもいいし、とにかくあわただしい日常の中でやることを抱え込みすぎないようにするらしい。

具体的にやるべきことはやりたいことは「TO DO」(やるべき)リスト
を作って、具体的にすぐできるものは一番近い日の毎日の予定表の余白に書きます。
で、1週間単位で見直して出来ているものは丸をつけます。
出来なかったものは次の週に繰越し、また書き写します。

具体的でない漠然としたやるべきことやりたいことは、細かくします。
翻訳家になるとかだったら、字幕の映画を観るとか単語を覚えるとか文法の本を読むとか洋書を読むとかそういう風に細分化して、具体化します。
で、手帳に書くと。

そんなところです。
説明するのは難しいですね。