回転寿司が近代化していた
今日、最近ブックオフの近くにできてちょっと気になっていた無添くら寿司という回転寿司に行ってきた。
1皿100円。
そしたら、こんな感じで注文するようになっていた。
はじめてなので、店員が教えてくれる。
で、画面を押して、注文するとわかりやすいように赤いプラスチックに乗った皿が流れてきて近くまでくるとブザーがなる。
注文するのが楽しくてたくさん頼んでしまった。
食べ終わった皿はここに入れる。
そうすると勝手に計算してくれる。
ネタは普通ですな。100円にしてはうまい。
お勘定も画面を押すと店員がやってきて、勘定書きを
もってレジに行って終了。
近所に大阪からきた回転寿司チェーンもある。
そっちはインターフォン越しでネタを注文する。
インターフォンなのであまり伝わらない。かなりのストレスだ。何度も注文を聞き返されてキレそうになっている人もいるし。
それに比べたら機械はいいなあ。
居酒屋でもタッチパネルで頼むところがあるけれど、
便利だ。そっちのほうがいい。
いちいち大声で店員を呼ばなくていいし。
店員とのやりとりが楽しい人もいるのかもしれないけれど、
居酒屋とか回転寿司はこんな感じでいいや。
接客が機械になったからといって全くさびしいきもちに
ならない。私はそんな人間なのだ。