ターザンウォッチ

ターザンカフェというターザン山本の日記を読んでいる私だが、
さすがに最近はもう飽きてきた。
ターザンに彼女が出来たということで大騒ぎになっていた。だが吉田豪ポッドキャスティングで言っているようにその彼女が×××であって、セミナーに通っているということが、面白いのだと分かった。ターザンの前の彼女のほうが若いので歳の差ということは全く話題になる要素がないとのこと。
彼女が×××ということは2ちゃんねるでしか知り得ない情報なので、やはり2ちゃんをチェックしつつ日記を読むしかない。
吉田豪ポッドキャスティング、豪さんのポッドはこちら。
http://gosan.cocolog-nifty.com/pod/
やっぱりターザンは最低だと思う。
全盛期を知らない私にとっては罵倒の対象でしかない。
文章もへたくそ、思想も同じ物の使い回しの、船場吉兆状態だ。
で、なんで私がそんな嫌いかというと、友人が日記で罵倒されるという目に遭ったからだ。
豪さんのポッドではブブカの編集者を土下座させて謝らせて、連載を切られるという事件を吉田豪
が語っていた。
和民の店長を土下座させたり紙プロのバイトの娘に怒鳴り散らしたりと、この手の事件は枚挙にいとまがない。
立場が下の人に居丈高に振る舞う男というのは最低だと思う。
しかも天才だったらかろうじて許されるが、全く才能がない。
かつてはあったかもしれないが、もうない。
そもそも才能というのは人との関係性の中で発揮されるものだ。
山の中に一人で住んで誰も見ていないところで、才能を発揮しても全く意味がない。
才能というのは石油のように埋まっているわけではなくて、誰かが見てないといけないものだ。
ところで、ターザンが小説を書く書くとずっと言い続けて書かないけれど、書いたところで、今の文章力では面白くないのは間違いないと思う。
もういじっても何も出てこないし、ターザンが恋人と出すという本も売れないと思うよ。
ターザンの恋愛至上主義は勉強をしたくないから、恋人を作るという中学生でありがちな幼稚な発想だと思う。
プロレスを丹念に観てじっくりと文章を練るということが出来ないから、恋人とファミレスでくっちゃべって、頭の中ではフランスの恋愛映画の主人公になったつもりでいるんだろうな。
クズだなあ。