日本人男性が外国でもてるには

日本人男性はもてない。これは確かではないか。フローラン・ダバディ氏は日本人男性はセクシーだと思われてるんだから、もっと自信を持てとインタビューで語っていたが、本当だろうか?逆に日本人女性はモテる。これは100年前に万博でフランスに日本館を建てたときから同じで、日本館では日本人が日本の生活をそのままするっていうのを展示していて、これも今から考えるとすごい話なのだが。それはそれとして、日本女性の回りに黒山の人だかりが出来たのに対して日本の男の周りには誰も寄りつかなかったという。
それで、現在でも留学しても女の子はボーイフレンドをいともたやすく見つけ、英語がペラペラになるのに対して、男は彼女が出来ないので日本人同士で固まって全然話せるようにならなかったりする。で、どうするか?言葉が出来なくても通じるコミュニケーションを持つようにすればいいと思う。この前読んだ本にはチェスをやればいいと書いてあった。チェスをバーでやっていると誰かが必ず話しかけて来て相手をしてくれるらしい。公園でも公開でチェスをやる場所があるらしいね。将棋が出来る人はチェスも出来るようになるんじゃないか?悲しいことに私は将棋とか麻雀とか頭を使うゲームが好きじゃないと来ている。無理矢理でも好きになるかな。チェス。


TBSラジオ、ストリーム、コラムの花道は吉田豪郷ひろみについて、郷は世間知らず。ギャグが軽い。
私は郷ひろみ小泉純一郎という人は似ていると思うのだが、どうだろう。二人とも子供の時から現在に至る道が決められており、その期待にそった発言行動をする。二人とも中身がなく、パフォーマンス能力はピカイチ。語るべき主義主張は無く、かっこつけることは一流。というように似ていると思うのだが。今回のラジオでギャグが軽量級な所も似ていることが分かった。


テレビタックルビートたけしハマコーの事を「引っ越しおばさん」に例えていた。公務員の厚遇。国家予算の半分は公務員の人件費なんだから、行政改革を唱えるなら、まず公務員の数を減らさなければ駄目だ。一般の企業がリストラでガンガンやってるときに公務員だけ食いっぱぐれが無いというのはおかしい。それを容認する風潮自体間違っている。国の借金が雪だるま式に増えているときこのご時世、公務員問題は政治的課題として外交問題よりも緊急の課題だと思うのだが、違うだろうか?
エンジン、キムタクはレーサーですか、今度は教師でもやるのかな。友達は善人の詐欺師になるというのはどうだろう?とメールに書いてきた。それもまたいい。


電車男、映画版公式ページで予告編見られますね。たぶん、面白い映画にならないと思う。監督村上正典でしょ。この人、面白い脚本でも平坦な演出で退屈にしちゃうんだよね。フジテレビでもエースだと思われてるけど、全然駄目だと思う。ドラマ見ても、今回つまらないなあ。どうしてだろとか思うとこの人が演出してたりする。公式ホームページではポップな映画になるとか書いてあったけど。全然ポップな感覚とかないから。官僚的な演出です。期待しない方がいいと思うよ。