ブラザーコンプレックス

今日はブラザーコンプレックスについて書きたいと思います。友達の結婚式に行ったところ、友達の奥さんは美人だったのだが、奥さんのお兄さんと友達がそっくりだった。密かにブラザーコンプレックスなんじゃないか?思ったのだが、結構そういう人多いみたいだね。
兄は妹に一緒に遊んで欲しくて冒険とかに連れ出し、妹も一緒に遊びたいから女らしさを嫌い男らしい趣味に変わっていく。
友達でスカートはかない人がいるのだけれど、それはお兄さんがいたからかもしれない。それから、その友達は胸を強調した服装を異常に嫌うのだけれど、それもその影響かも。「今いくよくるよのくるよ」みたいだって言うんだよね。僕は女の子の服装なんてどうでもいいや。斉藤美奈子の本に書いてあったのだけれど、昔はシミーズとか股引でうろうろしているおっさんおばさんがいたわけで下着で外歩いてたんだよね。それに比べれば、スカートの短い女子高生がいたところでなんの驚きもないや。
で、ブラコンのことだけど、男の子の遊びに憧れ、お兄さんに憧れる妹は多いらしいんだよね。「僕は妹に恋をする」って漫画があるらしいし、「愛してると言ってくれ」でもトヨエツを独占しようとする矢田亜希子が出てきたし。普通のありようなのかもしれない。でも日本以外にこの言葉は無いのだろうか。「フレンズ」というドラマを思い出してしまうのだが。あれは兄と妹が仲がいいけど、恋愛感情にまでは発展してないな。ちょっと研究の余地あり。


離婚弁護士Ⅱを見る。今日の演出の人はカット割りが細かいだけではなくアップになったり引いたりしてちょっと酔う感じ。みたらし団子出てこないし。今日は男の味方でも女の味方でもなくリストラされるおじさんの味方だった。


週刊文春小林信彦のラジオ生活。小林は吉田照美好き。私は吉田照美が好きになれない。小俣雅子の方が頭がいいと思う。だけど、吉田の方が威張ってるので。テレビで面白いピン芸人友近だけど、あとは男女ともに消えてゆくだろうとのこと。友近評価高いな。でも友近人気ないのかな。ここで書いても全然検索して来てくれない。

タッキー義経マツケンに叱られる。という記事。脚本を直してるらしいね。タッキーの演技力の問題とか漢字が読めないとか。勝新太郎の息子もアメリカンスクールに行ってたから漢字読めないって書いてあった。多分、マツケンはタッキーのことを好きなので厳しく叱ることはないと思うな。怒らない人だしね。マツケンは。マツケンの料理好きっていうのもいかにもって感じなんだよなあ。まあゲイっぽいというか。