山本耕史

いいともで山本耕史がなんだか藤原竜也にキレていたと思ったが、乱暴な言葉遣いで先輩風を吹かせてただけみたいだね。怖かった。山本は焼酎をストレートで一升飲むらしい。怖い人だ。昔の芸能人に近いのかもしれない。山本は遠くで見ていたい人だ。キムタクがオレ様だとかいわれているけれど山本のほうがそれに近いだろう。怖いなあ。
新選組!の続編の特番をやる話もしていた。いいともは結果的に他局の宣伝になってしまっても、旬の人を出す姿勢だね。「黒革の手帳」のときも米倉涼子が和服で登場してたね。
で、いいともだが、「よー」とかけ声を掛けてぽんと手を打つのを一本締めだとみんなが主張していて、さまぁ〜ず三村だけがそれは一丁締めだと主張し、責められていてのだが、三村が正しい。
「シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン」と一回やるのが、一本締めであり、これを三回繰り返すのが三本締めである。
正しい常識が新しい非常識によって駆逐されるときがあるのだが、まさにその現場を目撃した感じだ。


新選組!といえば、清水ミチコ三谷幸喜新選組!のDVDが見たいといって、宅急便で送ってと頼んで直接本人が届けに来たらしい。後編が見たくなり、送ってと頼んだら直接本人が届けに来たらしい。平井堅の家に忘れ物をしたので送ってといったら本人が直接届けにきたらしい。男の人は宅急便を利用しないのかなあと話していた。


いつまでもリハビリばっかりやっていても理学療法士からも少しは働けといわれるし、塾講の仕事に応募してテストを受けてきた。中学生レベルだというが、英語全然できなかった。むずかしいなあ。TOEICよりむずかしいのじゃないかな。TOEICは4択だし。なんか中学のときよりばかになっている気がしてへこんだなあ。なんの役にもたたないごみ知識ばかり増えて。中学生をばかにしちゃいかんなあ。結構レベルの高いことやってるよ。本当にあれから何年も生きていて成長どころか退化していて私は本当になんのために生きてるのかわからない。なにか使命ようなものを帯びて生きているのだと思うのだけれど。自殺したいけどこんな男でも死ぬと悲しむ人が出てくるし地獄に落ちたくないし、丹波哲朗によると地獄以下のところに行ってしまうらしい。まるっきり死後の世界を否定できるならいますぐ自殺してるよ。自殺する人は死後の世界を信じているのだろうか。自殺することですべてをリセットできると思ってるのだろうか。リセット出来るかもしれないし、もっとひどい世界にたどり着いてしまうかもしれない。それは死ぬまで誰にもわからない。


ダウンタウンDXに加藤雅也が出ている。バリバリの関西弁。関西弁もかっこよい。この人、横浜国立大学出て小中高校の数学の教員免許持ってるらしいね。全然学歴を生かしていないところがかっこいい。顔と身長はこの人私にそっくりなんだよね。

ごめんなさい。うそをついてました。この人だけは世界に通用するルックスを持った日本人ではないだろうか。ダウンタウンの濱田につっこまれても全然気にしてなさそうだったし、意外に気さくな人なんだな。この人もう42歳らしいが、こういう42歳になりたいなあ。内面だけでも追いつきたい。この人は向上心もありそうだ。英語もペラペラなんでしょ。普通に日本にいたら大スターになってたでしょう。わざわざアメリカに行って。世界に挑戦して。えらいなあ。この人は実写版あしたのジョー力石徹みたいな雰囲気と顔をしている。
そういうニヒルっぽいところが男にも女にももてる秘訣なのだろうなあ。なんか欠点がない。悔しい。中学生くらいの頃にこういう人に憧れればよかった。
トゥーレイトだ。