芸能人が夢の中に

芸能人が夢の中に出てくることがある。
キムタクが出てきて夢の中の設定では同じ大学のサークルに入っていたことになっている。
そっかあ。キムタクと同じサークルだったんだな。と夢の中で思っている。
小泉純一郎が出てきたときもある。私は政策提言を行った。
「公務員を半分に減らすべきですよ」小泉は「半分にねえ」と言っていた。
多分テレビが一番のお友達だから私の夢の中には芸能人がいっぱい出てくるのだろう。


シカゴを見た。★★★☆☆。なんか普通。ブラックユーモアって奴ですか。
確かにダンスも歌もうまいと思うのだが、何も感じない。なんでだろう。
ブラックユーモアを普通のストーリーで映画化しただけだからなにも感じないのかもしれない。ふたりにクギづけもそうだったが、題材が面白いというだけで終わっている気がする。
細部を見てもよく出来ていて脇役のキャラクターも面白いのだが、なんか心がないなあという。DVDを見ていてもすぐ一時停止を押してしまう。劇場で見たらもう少し面白く感じたかもしれない。


トム・クルーズ向精神薬批判をしたらしいね。リタリンを服用したブルック・シールズが産後の鬱を克服したという。それを批判した。確かに薬で一時的に精神が回復する人はいるかもしれないが。なんでもかんでも薬で治そうとするのは問題有り。
私も向精神薬を服用していたのだがいろいろと副作用が出て大変だった。ある程度呼吸法を研究するとか根本的な生活習慣などを改善していくのも大切だと思う。薬というのも万能ではないというのも知っておいたほうがいいだろう。