Reading Baton

物語の研究の秋田さんから回ってきた
Reading Batonです。
http://d.hatena.ne.jp/enternovel/20050626/p3

今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数
並んでいるのは４００冊くらいかな。
他には段ボールで６００冊くらいあるから全部で１０００冊くらい持ってます。

最後に買った本（マンガ）
宮本常一の「忘れられた日本人」

今読んでる本（マンガ）
神谷美恵子「生きがいについて」
元カノに勧められて。結構読みやすい。
山根貞男、米原尚志「『仁義なき戦い』をつくった男たち―深作欣二と笠原和夫」
図書館にあったので。途中まで読んでます。
よくまとめてあります。

よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊
「ライ麦畑でつかまえて」村上春樹のほうの訳は読んでませんが、素晴らしい青春小説です。一番読み返し共感した本ですね。定番ですね。
島田雅彦「優しいサヨクのための嬉遊曲」
これも青春小説。なんだかこれに人生を規定されてしまったような気がする。友達に勧めたところ主人公は私の性格に似ていると言われた。
山田詠美「放課後の音符(キイノート)」
私が恋愛至上主義になってしまった元凶です。山田詠美は読まなきゃよかったかも。
景山民夫「普通の生活」
内容はホラばかりらしいですが、かっこいいエッセイです。エッセイストとしては才能があった。あんなことにさえならなければ…
松尾スズキ「この日本人に学びたい」
すごい笑える。何度読んでも面白い。
http://www.asakusakid.com/past-column/matsuo.html
ここで一部読めます。読んで面白かったら買った方がいい。損はしないとおもう。
何度も読み返したコストパフォーマンスの高い本を選びました。

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