レイザーラモン住谷とケンドーコバヤシ

やりすぎコージーではレイザーラモン住谷とかが集まって格闘王を決めるという企画。
ほとんど顔見せで一試合の途中までしか戦わずに終わってしまった。
ケンドーコバヤシレイザーラモン住谷のセコンドに付き、テレビ中継のセコンドのように何かアドバイスをしているように見せかけるのが可笑しかった。本当は何も言ってないのに。レイザーラモン住谷はやはり強かった。あの体型だけのことはある。
来週が楽しみだ。レイザーラモン住谷とかケンドーコバヤシとかが出る番組を結構私は見ているなあ。
たぶん売れるだろう。レイザーラモン住谷は高学歴なのでお勉強番組に出たらいいんじゃないだろうか。ケンドーコバヤシ次長課長のようにサブで使われるようになるだろう。
吉本とというところは品川庄司のような実力も人気もない奴を平気で番組に突っ込んだりするけれど有為な人材もたくさん育てているな。


バク天も見た。面白かった。
私の大好きな友近がダイエットして(その間ダイエットの勧誘員のネタの口調でナレーション)中森明菜の「DESIRE」の衣装を着ようとする。
ダイエット失敗。衣装は後をガムテープで留めてました。そのあと、中森明菜本人が出てきて、トークをする。やはり二人とも声が小さい。中森明菜喜んでるみたい。怒ってないならもっと友近と二人で他の番組とかにも出てほしい。「ヘイヘイヘイ」あたりどうですかね。
他のコーナーは名倉がタイ人に間違えられるかとかふかわの家を壊したり、住谷が郷ひろみと絡んだり。といったかんじ。他もまあまあ面白かったよ。


からくりテレビを見ていたらアンタッチャブル山崎のお母さんがまた出てぼけるわ、嘘つくわ。女の人でああいうポーカーフェイスのボケが出来る人はあまり見たことないな。
すごいボケ遺伝子だ。


リチャードホール下衆ヤバ夫のコントで不覚にも涙が。カリオストロの城のパロディをやるのだもの。銀行強盗に出くわした下衆、げすなことを言いながらも強盗のピストルの弾を抜き取っていたのいたのでした。カリオストロの城のラストシーンのテーマが流れる。警察が踏み込んでくる。下衆は逃げる。加藤ローサは「あの人が命がけで守ってくれたんです!」泣ける。と思ったら下衆の夢でした。というオチ。