CLASSY

CLASSYに川田亜子が出たとGoro's Barで言ってた。
いろいろ女子に恋愛テクニックを伝授したのだろうか。
出した人えらい。蝶々などよりもよっぽど川田亜子のほうがもてるから。
駄目だよ。蝶々なんかにはまったら。全部書かれちゃうし。
ごめんなさい。ますい志保と蝶々間違って覚えてるかもしれません。
図書館にあったら読んでみます。蝶々。


鯨統一郎「新・世界の七不思議」★★★☆☆
まあまあ。理由は前編と同じ。下に書いたとおり。
探偵役の宮田に魅力が全く感じられないのが致命的だ。


ストリーム、コラムの花道は豊崎由美
芥川賞直木賞選考員を斬る。
渡辺淳一とか石原慎太郎とか宮本輝とかの選考員がガンになっているとのこと。
この人たちは現代文学を全然理解していないから古くさいのしか選ばないから。


豊崎ここで言ってることは正しいと思うけど文章がつまんないよ。「おで」とか一人称に使うからなあ。気持ち悪い。その時点でなにか女性性のようなものを回避しようとあがいている姿が見えてしまって評論家としてどうなのかなとおもう。女であることが嫌ならナンシー関のように男だか女だか性を超越したような文章を書かなければ駄目だとおもう。あと同じ本の書評をいくつかの雑誌に書くのやめてほしい。いっぱい本読んでるならネタがあるだろう。この人は文章よりテレビに出て本の悪口を言うのがいいよ。井筒監督とかおすぎとかと同じで。批評家じゃないから。まあ出版界全体がこう不景気でくだらない本ばかり売れる状況だからこういう人が一人くらいいて業界を攪拌するのはいいことなのかもしれない。


私思うのだけれど、ニュース番組でスポーツとかやるでしょう。でも、そんなのはっきり言って興味ないしどうでもいいことだとおもう。
スポーツ観戦に熱中したこともあるけどたとえば日本がワールドカップに行けなくなるとなにか問題でもあるの?
やっぱりスポーツは娯楽にしかすぎないわけでたかが娯楽されど娯楽みたいな態度ならいいのだけれど金子達仁みたいな人が出てきてしたり顔にサッカーのことをさも国家的な大問題のように語るのは、どうなのだろう。
北朝鮮とか年金の問題と同じかもっと重大なことかのように扱うでしょう。今のテレビは。
キャスターもなぜかどこかのファンであることを求められたりして、プロ野球の結果を見て本当はどうでもいいのに悔しがったりして、本当にファンならキャスターなんかやってないでテレビか球場で見てるっての。
で、私は思うのだがニュースでスポーツをやるくらいなら、映画の話とか文学の話をキャスターがしてもいいと思う。
筑紫哲也くらいでしょ。そういうことをやってるのは。