オリエンタルラジオ

やりすぎコージーを見ていたらオリエンタルラジオが出てきた。
なんか上手くまとまっていて見てて不快ではないんだけど、これってお笑いなのかな。
ラップとか音楽に近いんじゃないか。ネタ的にはスカスカだよね。全然笑えない。
これだったら泥臭くても笑えるほうがいいや。
なんか私はお笑いに関しては保守本流なのかな。アンタッチャブルが好きだし。
あー摩邪は好きだよ。
摩邪はまちゃまちゃと言ってどんどこどんの平畠が司会をやっている番組でMXテレビに出ていたときから好きでした。
あの人は実はネタよりもトークが面白い人なので、波田陽区のようにはならないだろう。
早くトーク番組に出て本領を発揮して欲しいものだ。


女王の教室はまだ見ていないのだが、前回からの流れだと結局真矢はいい人って流れで終わりそうだ。ビデオで見る前に他の所でレビューを読んじゃったよ。なんだよ、それ。ある意味、大方の予想通り過ぎて予想を裏切られた気がする。


ビデオで見ました。まあ視聴者の大部分は納得する終わり方なんじゃないでしょうか。
プロの仕事でした。
いつもの黒い服を脱ぐととたんに弱くなる真矢笑える。
ごくせん批判なのか?主人公も傷つく。
最後、原沙知絵、真矢の真似してつっこまれているし、これは真矢の真似をする先生が現れたら困るという視聴者の声へのつっこみも含まれてるんだろうな。
画面が光全開のラストシーン。思えば始業式のときもこれくらい明るかったのでした。
真矢が現れることによって暗くなっていたのでした。
その光の中に真矢が現れます。
最後に初めて笑う天海祐希演じる真矢。
私は神田和美が真矢の世界に取り込まれていくという話だと思っていたのでしたが、
実は逆で真矢が神田和美の世界に取り込まれていく話だったのかもしれません。
最終回になって急に色気づく6年3組の生徒たちにも笑いました。
声の低い女の子のカラオケが妙にうまかったりとかへへと笑えるところもありました。
いろいろな伏線を張りながら結局なんの意味もなかった場面ということで解決しなかったシーンがたくさんあった気がしました。でもまあ、見続けて悔いはありませんでした。
面白かった。


私の好きな長澤まさみだが、アンガールズの真似を王様のブランチで披露していた。
どうせ、ジャンガジャンガ言ってるだけでしょうと思うかもしれないが、山根の猫背具合やスムーズではない体の動きをコピーしていた。
公正な目で見てもなかなかのものであった。
それにしても長澤まさみは明るいんだか暗いんだか分からない子だなあ。


ここ数日は酒ばかり飲んでいた。酒を飲むと文章を書く気が失せる。
近所の居酒屋で生牡蠣とかつぶ貝の刺身とか生レバーを食った。
うまい生レバーってこっちで食べてないなあ。刺身は新鮮で旨かったんだけど。
生レバーはいまいちだった。

あとはのだめカンタービレ13巻を読んだり。
のだめは次から次へとキャラクターが出てきてみんなキャラが立っているのが素晴らしい。
いらなくなったらすぐキャラクターを捨てちゃう。使い捨てキャラクター漫画。
おまけのしおりは三木清良だった。


EX大衆を見ていたら、お笑い芸人にIQテストをさせるといういい企画が。
インスタントジョンソンのゆうぞうが140で一位だった。
意外である。
ただ、出てくる芸人があまりネタを見たことない人ばかりだったのでいまいちだった。
インパルスの板倉とかもっとメジャーな所だと爆笑問題太田光とかのIQも知りたかったなあ。