アイデアマラソン発想法
日経ビジネス人文庫 企画がスラスラ湧いてくる アイデアマラソン発想法
- 作者: 樋口健夫
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2004/01/07
- メディア: 文庫
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これは毎日ノートに日付とアイデアに番号を
ふって書いていくというものです。
どんなアイデアでもよくて、とにかく数を出すことが大切。
ブレインストーミングと同じで、とにかく出す。
そうすると砂金とかと同じで、かならず一定の量で
いいアイデアが混じっているらしい。
1000分の3くらいの確率らしいので、1000個アイデアを出せばいい。
出していくうちに、加速度的にアイデアを出せる量が増えていくのだとか。
で、昨日の話と共通することだけれど、違う分野だけど共通する要素みたいなのも分かってくるし、アイデアを毎日出すことで、生きていく心構えみたいなものが変わってくるわけですよ。
私も毎日日記を書き始めてから、何かあるごとにこれ日記に書こうとか思ったりするし。書くことで生きていく楽しみが広がりますよね。
これはアウトプットを続けていくことでインプットの仕方も
変わってくる。物事の感じ方も変わってくるということだと思うのですよね。
無駄な時間とかもアイデアをノートに書いているので、
なくなるらしい。
ブログを毎日更新している中川翔子さんもかなりくず時間
をなくしていると思う。
やっぱりブログやアイデアマラソンをすることによって
生き方が変わっていくのだろうなと思います。
しょこたん☆ぶろぐもかなり面白くなっているなあ。
アイデアマラソンを続けたせいで、ツキも生まれてきたらしいし、私もやってみようかなと思います。
なぜ、ツキが出てきたかというと、物事に対し前向きになり、
アイデアを相談することで人脈が増え、何か緊急事態が起きても、アイデアによって予測し乗り切ることが出来るように
なったからだそうだ。
アイデアマラソンに対して私はアウトプット力という言葉を提唱したい。
アウトプットを続けていくと体質が変わっていくことは確かだ。ノートとかカードなどで目に見える形にすると自信につながるのだろう。
私のブログも書籍にしてみたら(そういうサービスをやっているブログがある)自信がつくかもしれない。