たけしの日本教育白書2006

たけしの日本教育白書2006
たけしと爆笑問題の番組今観てます
もったいないなあ。
教育について他の国の事例のVTRが流れている。
たけしとか太田とかがVTR中何か話しているのだけど、
VTRの上のほうに話している姿が見えるだけで
音声は流れない。
音声も流してほしいな。
元気が出るテレビもそういうVTR中のたけしのボソッと
したつぶやきとかが面白かったのだけどな。
生なのに太田とたけしが好き勝手言ってて面白いな。
最初から観ればよかった。
教育ってテーマは誰もが受けてきたし当事者意識が強くて誰もが一家言あるから面白いよね。

VTRがくだらない
たけしと爆笑問題の番組つっこみどころが多すぎるな。
イギリスの年間500万かかるプレップスクール
素晴らしい教育として取り上げたりして。
本の学校では購買で50円足りないだけで全校にアンケートを取ったり。
女性徒が泣いたり。
たけしそれに「気持ち悪い」とつっこむ。
素晴らしい。
「信じあう心」が大事って、信じられない人がいて、そういう人と
どうやってつきあっていくかのほうが大事なのに。
たけしの日本教育白書
後半見ました。
討論で分かったこと。
久米宏石原慎太郎北野武太田光は全員父親から違う育てられ方をしているということ。
太田の父親も情けない人らしいですし。
父親に殴られて育った久米と意外にも殴られなかったたけし。
石原慎太郎も息子には手を挙げたことがないと言っているし。
どちらかというとスパルタ教育とか父親の威厳がと言っているたけしと石原慎太郎が優しい父親に放任主義で育てられたりしているのはどういうことだろうか。
自分の親とは真逆の親を望むということなのかしら。
それにしても討論のところは面白かったです。
スポンサーが携帯会社ばかりなのに携帯の悪口を言うというのは素晴らしい。
私も携帯は悪い面ばかりじゃないと思います、しかし最近流行りつつある携帯SNSはあぶないと思います。
それについては明日あたり書こうと思います。

司馬遼太郎の言葉

http://www.kantei.go.jp/jp/kidsold/hanashi/r_s_txt.html
きのうのたけしの教育白書で引用されていた
司馬遼太郎が小学校の国語の教科書のために書き下ろした
文章です。
これはいいですね。
人生のターニングポイント、あるいは日々の喧騒にまみれて
流されていると感じたとき、読み返してみると自分の生き筋
が見えてくるかもしれません。