男女の友情論争にピリオドが

http://anond.hatelabo.jp/20070118224317
ここ。
つまり
親密になった二人の人間の関係を文化的に
なんと呼ぶかで友情とか恋愛とかは決まるのである。

「重要なことは、惹かれるのは本能だが、それを恋愛という文化に当てはめるかどうかは、自分で決められるということだ。
自分が性的関係を望まないのなら、毅然と「親密なスペース」を守ることだ。部屋に入れない。部屋に上がらない。触らない。深酒しても自分で帰る」
ということだ。

中学時代とか高校時代はお互いの部屋に行ったりそういう
領域に踏み込むことで友情が芽生えたような気がする。
それを男女間に持ち込むとさすがにそこは人間とはいえ動物なのだから、何が起きても不思議はないだろう。
特に何の気もなしに触ってくる女の人に男は勘違いしがちである。だから、男女間で一線を引いてつきあう分には男女の友情も成立すると私も思う。
「男女の友情、あり!」というミクシィコミュニティでは彼氏がいるのにお泊りを男友達としたいという女の人がいたが、友情を長続きさせたいなら、お泊りは必要ないしむしろしてはいけないことだろう。