ドラマの話

ところで、ドラマの話を書きたいと思います。
働きマンの第二話は主人公がぶりっ子だと思っていたいけ好かない人が
実は陰で努力していて、主人公との間に友情が生まれるという話。
こういう女の友情ものに弱い私はかなりきました。
やっぱり54分くらいの時間がドラマにはちょうどいいですね。
初回はちょっと時間が長かったのでだれたところがありました。
それにしてもこの主人公の周りには美男美女が多すぎです。
沢村一樹の副編集長とかもこみちの編集者とか佐田真由美の歯科衛生士とか。
イケメンと美人を鑑賞するだけでも観る価値があるのではないでしょうか。

それとガリレオの初回を観ました。
これはいいですね。
理系しか分からないガジェットを使っています。
そのせいで原作では読者が推理することができませんでした。
ふーんという感じで終了でした。
ところが、映像化されると理系の分かりにくい要素がビジュアル化されて、とても見ごたえが
あるものになっています。
原作を読んだ人は福山のやっている役は米村でんじろうしかイメージできません。
でもドラマ化するにあたって福山にしたのはよかった。
福山雅治柴崎コウの掛け合いを観ているだけでも面白かったです。
あっさりした味の原作に足したところも必然性があったと思います。