小渕優子よ決起せよ

蒟蒻畑が製造中止になるかもしれない。
ここで小渕優子が決起するべきである。
小渕優子の地元は蒟蒻で有名だからである。
だから、父親の小渕恵三は蒟蒻を輸入自由化しなかった。
そのおかげで、結果的に日本の食文化が守られたのだ。
地元の選挙民のおかげで教育も受けられ、国会議員になれたのだから、
いまこそ地元の蒟蒻農家のために決起するべきである。
蒟蒻のおかげで今があるのだから、いわば小渕優子蒟蒻畑で生まれた蒟蒻娘なのだから。
で、野田聖子に物申す必要がある。
マンナンライフ蒟蒻畑がなくなったら、地元の零細農家はつぶれるかもしれないのだ。
とはいえ、そんな度胸もないなら、旦那のTBSプロデューサーの力を使い、蒟蒻ダイエットブームを
仕掛けるべきだ。
そうすれば蒟蒻畑を買えないことに国民の怒りが爆発するであろう。
蒟蒻ダイエット、絶対やせるだろう。
あんなにカロリーが少ないものもないし、腹持ちもよく、体にもよい。
マンナンライフ蒟蒻畑でやせたという証言を伊集院あたりからとっておこう。
機を見るに敏な彼のことだからきっと協力してくれる。
正義のためなのである。
というわけで、今こそ小渕優子は決起するべきだ。
そうでないと国会議員になってからルックス以外になんにも国家に貢献していないと思われても
仕方がない。
いまこそ、小渕優子は立ち上がり、蒟蒻を守る戦いに勝利せねばならない。