齋藤一人

夜、あんまりよく眠れないので、最近は必ず風呂に入ってから寝ることにしています。
それから、寝る前に齋藤一人とか浅見帆帆子とか仏教の本を読んでいます。
人生をシンプルに考えることができるのでいいですね。
バカバカしいほどシンプルに考えることが夜などには大切なのではないでしょうか。
夜というのは朝に比べると考える力が落ちている。
その割にネガティブになりがちですから。
あとは車の中で齋藤一人さんの本についていたCDなどを聞いています。
齋藤一人さんは話が上手いのでCD付きの本のほうがいいですね。
今日聞いたCDの中で、笑顔でいることの大切さについて語っていて、
笑顔でいると人は眉毛が下がって、口角があがるので、○のような顔になると
言ってました。
で、怒ると眉毛が上がって口角が下がるので、×のような顔になるのだとか。
笑顔でツイてると口にだしていれば幸せになれると言っていました。
シンプルでよい。心が楽になる。
ツイてるとポジティブなことを言うと幸せになる証明として、親指と人差し指でOリングを作り、
ツイてると言いながら引っ張ろうとしてもなかなか離れない、しかしツイてないと言いながら
引っ張るとすぐ離れてしまうという話をしていました。
本当にそうだ。試してみてください。
他には齋藤一人さんの他の本には男の人がモテるこつ、女の人がモテるこつが書いてありました。
男の人は女の人のほしがるものを買ってやろうとすること。金がない場合はある範囲で誠意を見せ、出世したらもっと買ってあげるということが大切なのだとか。
女の人の場合はデートに誘われて食事が何がいいか聞かれた場合に「分からない、なんでもいい」という女の人はモテないのだとか。男が面倒だから。
男は指示してくれる女の人に結局弱いと書いてありました。男はマザコンだからでしょう。
他には出世するこつが書いてありました。
出世するのは貯金をせずに貯金を半分自己投資に使う。とはいえ、自分のためにではなく、会社のためになるような自己投資をする。で、人の2倍働いて、他人があいつ働き過ぎだよと文句を言うようになったら、出世のタイミングなのだとか。これもわかりやすい話だったです。
ツイてると言って笑顔でいればたいてい幸せになれるそうですが、あと一つ忘れてはならないのは外見に気をつけること。せっかく生まれてきたからには目立つ格好をするべしだそうです。

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