2007-01-01から1年間の記事一覧

ノムさん

今頃になって楽天が気になりはじめました。 やはり野村克也監督は面白いです。 今年は山崎という他のチームをリストラされた選手が大活躍しました。 で、シーズン途中で足を怪我しました。 ある試合では前の打者が敬遠。 満塁で山崎に打順が廻ってきます。 …

サザエさんのオープニング

サザエさんのオープニングは季節ごとに地方の名所を紹介するというものです。 あれは県や市や観光連盟から広告費が渡っているらしい。 だいたい700万から800円くらいだそうです。 予算にもサザエさんオープニング費用というように記載されているとのこ…

昭和プロレス芸人

アメトークでは昭和プロレス芸人という特集をしていた。 新日本プロレスの映像を観ながら、芸人がトークをするという構成。 タイガーマスクは今観ても動きがすごいし、アンドレはでかいし、スタン・ハンセンのラリアートは痛快であった。 有田とケンコバとい…

泣いたアッコ鬼

こんな真相だったらどうだろう。TBSに、一人のアッコ鬼が住んでいました。アッコ鬼は、人間たちとも仲良くしたいと考えて、自分の家の前に、「心のやさしい鬼のうちです。どなたでもおいでください。おいしいお酒がございます。あの鐘を鳴らすのはあなたも歌…

『めがね』

『めがね』という映画を観た。 この映画は『かもめ食堂』の監督の新作である。 まあ、同じような映画ですな。 沖縄かどっかの南国の島のペンションに都会から小林聡が旅行に来て…という話。 『かもめ食堂』と同じく疲れた人々が集まる一種のユートピアでの出…

天然コケッコー

「天然コケッコー」評 『リンダリンダリンダ』の監督と『ジョゼと虎と魚たち』の脚本家が組んだ作品なので良作に違いない。 これは素晴らしい。 中学生の女の子を主人公にした話なのだが、そういう作品は えてして女の子をよく描きすぎて実際にいないものに…

放送作家ネット講座4

放送作家ネット養成講座 告知メール・第4回(07.4.27) ○4月26日作家セミナーの授業内容 講師・比留間晃則さん(「エンタの神様」スタッフ) すぐに、企画書の批評に入った比留間さん。課題である「若手お笑いタレントを使った企画」のみんなの企…

最近読んだマンガ、本

最近読んだマンガ、本 矢沢あい『NANA』 全く共感できない人物たちであったが、この最新刊では 人間らしさを取り戻す。 ナナもくだらないことで悩むのをやめた。 それにしてもそれぞれの人物を掘り下げる短編が付いていて 毎回こんなの描いているくらいなら…

放送作家ネット講座3

放送作家ネット養成講座3 告知メール・第3回(07.4.20) ○4月19日作家セミナーの授業内容 講師・清水淳司さん(フジテレビ・プロデューサー) 清水さんは、現在、フジテレビの美術センターにおり、アニメの企画を局に提出して、実現に向けて動い…

放送作家セミナー2

まず、課題について話した中での、重要ポイント ●テレビを見ている「一般人」の視点で企画を作っていこう。パチンコ番組をパチプロの視点で作っても意味がない。 ●テレビの企画を作る限りは「画」を頭に浮かべつつ考えよう。たとえば「ワンセグ携帯」を取り…

ネット放送作家セミナー1

ネットで放送作家セミナーを受講していました。 これは現役の放送作家とメールを通してやりとりするというものです。 3ヶ月で3万という受講料でした。 そのやりとりをここに記したいと思います。 結局コネもできずセミナーを通じて作家になることができま…

声の網

声の網 (角川文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 70回この商品を含むブログ (84件) を見るネット時代のぼんやりとした不安を予見した作品。 ネットではなくて電話によってコンピューターに支配…

サバデレ

美容室に行った。 前にも書いたけれど自動髪洗い機は撲滅したほうがいい。 今日はアシスタントのおばさんが洗ってくれた。 最近はいつも同じ人に切ってもらっていて、その20歳そこそこだろう若い女の人である。 髪を前よりも短めにするという方針だけ決め…

クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ (文春文庫) [ 松尾スズキ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 文庫 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 483円テレビについてのコラムニストの主人公の女が 精神科の閉鎖病棟に入院しさまざまな人間に出会うとい…

デス・プルーフ in グラインドハウス

土曜日昼に2割くらいの入りか? 前半は『ハロウィン』や『13日の金曜日』のような雰囲気。 わざとフィルムも汚してあり、テレ東の2時のロードショーを 映画館で観ているような気持ちになってきた。 『13日の金曜日』と同じく、性に無軌道な女子大生が…

ワルボロ

ワルボロ (幻冬舎文庫)作者: ゲッツ板谷出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/07メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見るヤンキーの笑いと涙の青春小説。 というとなんだかありふれたもののようだ。 さにあらず、非常に多層的な構造…

悪い女を見分ける方法

悪い女を研究してみました。 まず、いい車に乗っている。 これは悪い女ですね。 親が金持ちなのを除くと若い女で車に投資するというのは それだけお金を使わなかったということです。 イコール男におごらせてきたということになります。 化粧品や服などに消…

O型ゆえか

会議でまた上司にもの申してしまいました。 上司のいないところでは文句を言うくせに公の場に出るとみんな何も言わない。 そこで、みんなの意見を代弁してしまいました。 別に一番不満があるわけではなく、一番不満が少ないといっても いいのに矢面に立って…

いろんな店があった

この前池袋に泊まって朝帰ったらいろんな店が出来ていて 驚いた。 JK相談室というのがあった。 JKというのは女子高生の略で占い師のような感じで女子高生がいて、どんな相談にも乗ってくれるらしい。 本当に女子高生に問題を解決してもらおうと思っているの…

車につける変なやつ

近所のショッピングセンターに行ったら車に付ける変なやつ を見つけた。 それをつけると警察無線の場所を探知しこの先の道を行くと 検問がありますとか逐一教えてくれる。 知り合いはそれをつけていたのだが、安い奴だったために 飲酒運転で捕まってしまった…

働きマンドラマ化

働きマンドラマ化かあ。 菅野美穂主演ですか。 菅野はちょっと違う気がする。 働きマンの主人公はちょっと生意気だけど正義感が強く実は優しい人というイメージがある。 菅野のふんわりした感じとはまた違うような。 働きマンの主人公みたいな人は結構身近に…

いろいろなビリーズ

私が考えたビリーズブートキャンプを発表したいと思います。まず、松居ズクリーンキャンプ。 松居一代隊長による掃除をしながらのエクセサイズ。 丸めた新聞で玄関を拭きながら、 窓ガラスを拭きながら、 掛け声をかける。 掃除をしながらダイエット効果が期…

ヘイポー謝罪文 カイヤバージョンとヘイポーまとめ

「ヘイポー 謝罪文」で検索して来てくれる人がいるみたいなので、カイヤバージョンも載せておきます。 謝罪文1この度、私世界のヘイポーが日本を代表する外国人タレントであり、夫を持つ二児の母であるカイヤさんに セクハラ行為ともとれる行動をしてしまっ…

レミーのおいしいレストラン

佳作。 嗅覚と味覚にかけては天才のねずみ(レミー)が憧れのシェフのレストランに流れ着き、そしてそこで働く全く料理の才能のない下働きの青年(リングイニ)と協力して最高の味を追い求めるという話。 まずキャラクターが全くかわいくないところが気にな…

パパとムスメの七日間

面白いじゃないですか。 パパとムスメの7日間。 ガッキーと舘ひろしがの心が入れ替わって、舘が女子高生の言葉遣いをするという一点だけが面白いと思ったら違った。 脚本もよくできていた。 ガッキーの心で舘ひろしの体を持った主人公が女子高生の 心を持っ…

朝青龍と教育問題

朝青龍の問題は親方の教育の問題にまで飛び火しています。 子どもを傷つけないように接するべきかそれともきちんと叱るべきかというこの国で起きている論争の縮図が朝青龍問題であります。 私の尊敬する夜回り先生は子どもは叱ってはいけないと言います。 確…

半田健人君の素晴らしさ

テレビに出ている人でオタクを名乗る人がいるけれど、 オタクを職業にしている以外で聞いていて話が 面白い人は半田健人君くらいじゃないかな。 昭和歌謡好きでNHKの番組ではピンクレディーの曲を分解して ここが聞きどころだと教えてくれた。 死ぬ前の阿久…

美人が少ない県

http://www.j-cast.com/2007/07/28009609.html「実際にあなたが美人だと思った女性の出身地で多かった都道府県はどこですか?あてはまる県を すべて選んでください」 というネットでの問いかけに答えてアンケートが行われました。 結果として最下位に私の住…

大前研一の講演

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070725/278291/?P=1&ST=management ざっと読んでしまった。 今の日本の経済諮問会議はゴルバチョフ時代のソ連と同じ ことをやってるんだそうだ。 悪いところを見つけ出してそれを改善していくことで いい国に…

サイゼリアをイタリア人が選ぶと

サイゼリヤのメニューをイタリア人が食べるとどのメニューが 一番イタリアっぽいかという番組をこの前観ました。 ようつべにも上がっているのであるのでぜひ。 番組はトリビアの泉ではありません。 1位 プロシュート 2位 リブステーキ 3位 フォカッチャ …